道路交通安全施設工事について
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2022/03/01
コラム
交通安全施設とは何かご存知ですか?
この名前自体は聞いたことがない人が多いかもしれませんが、実は私たちの身近にあるものを表していて、誰もが必ず見たことがあります。
そんな交通安全施設の補修や新設を行うことを、道路交通安全施設工事と言います。
そこで今回は、道路交通安全施設工事について解説していきます。
▼交通安全施設とは
交通安全施設とは、道路を利用する人が安全に通行できるように設置された施設のことです。
たとえば、道路標識や横断歩道橋、区画線、ガードレール、道路照明、道路反射鏡、視覚障がい者用ブロック、車止めなどが含まれます。
普段何気なく見ているものですが、交通安全施設があるからこそ私たちは安全に道路を利用できているのです。
▼道路交通安全施設工事の内容
先ほど紹介した交通安全施設は、設置したら終わりではありません。
何もしなくても劣化していきますが、事故による衝撃などによって壊れてしまうこともあります。
そういった場合に行われる工事を、道路交通安全施設工事と言います。
交通安全施設が壊れたり劣化したまま放置すると、重大な事故に繋がる可能性があるので、定期的な点検と補修は欠かせません。
▼まとめ
普段私たちが安全に道路を利用できているのは、交通安全施設の点検や補修工事を行ってくれている人がいるからこそなのです。
弊社は、カーブミラーや接触保護カバーなどの安全設備を設置して事故のリスクを低減できるようにサポートしているので、危険な場所があればぜひご連絡ください。