アスファルト防水について
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2021/07/28
コラム
ビルやマンション、大型施設などでアスファルト防水工事が行われています。
アスファルト防水について詳しく紹介していきたいと思います。
▼アスファルト防水とは
アスファルト防水とは、信頼性の高い防水材料です。
合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングしたシート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工法になります。
水密性・耐久性が高く、施工の不具合が出にくいです。
多彩な仕上げが可能です。
▼アスファルト防水工事
アスファルト防水工事には、大きく分けて3つの工法がありますのでそれぞれみていきます。
■熱工法
アスファルト溶融釜で220℃~270℃に溶融した防水工事用アスファルトを使用して、ルーフィングシート複数枚を交互に積層して
防水層を作ります。
高温で工事をするために、臭いや煙などが拡散しやすい点がありますが、熱を冷ましながら防水層を作っていくので
高い防水機能を発揮してくれます。
■トーチ工法
ガスバーナーでシート裏面のアスファルトを炙りながら張り重ねていく工法になります。
熱を冷ましながら密着させるので、防水効果は高くコストパフォーマンスのいい工法といえます。
■常温工法
常温で使用できる改質アスファルトルーフィングというシートを張り重ねていく工法になります。
冷工法とも呼ばれています。
熱を使用しないので、臭いや煙の問題も起こらず狭い場所でも工事することが可能ですが防水効果は他と比べると
少し低くなります。
▼まとめ
アスファルト防水は古くからある工法で信頼性が高くなっています。
さまざまな工法がありますので、主な3つの工法をもとに場所や形状などの環境にしっかりと合っている工法を選ぶことが大切です。
確実に耐久性を高める防水工事を行いましょう。